2007年06月20日

ファーブルの愛した南仏と、ファーブル好きな日本人

 ファーブルが教師を辞めて、有名な昆虫記を書き始めたのは55歳からなんだとか。全10巻にもおよぶ大作です。


 そんなファーブルの研究について紹介する「ファーブルにまなぶ」展が、7月1日から、北大博物館などで開催されます。「昆虫記」刊行100周年を記念し、科博など、日仏の6つの博物館で巡回される予定だそうです。


 ファーブルやその「昆虫記」がこれほどよく知られているのは、世界中で日本だけだそうで。そういえば、子供の頃、読んだ記憶が・・。日本人は虫というか、自然が好きなんですね。
 ファーブルの地元フランスでは、虫は害を及ぼすいやなものと考えられているそうです。


 まあ、昆虫展もいいのですが、標本箱に入ったのはちょっと・・ですね。豊かな自然環境と共にあるからこそ、美しいと思うのですが。
 

Fabre.jpg

 ファーブル昆虫記の旅(新潮社)は、昆虫好きの大人二人が、「昆虫記」ゆかりの南フランスを旅した旅行記。
 昆虫の写真は割と少なくて、エクサン・プロヴァンスやコルシカ島など、田舎の美しい自然の写真がやたらと多いので、楽しめます。
 外国人が殺到すると嫌がられるので、村の実名は伏せられたりしています。いいなぁ、南仏(^^)。

 カバーは、ラヴェンダー畑で補虫網を振る奥本さん。ファーブル昆虫記(集英社)の翻訳者です。

posted by 楽園のマスター at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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