Patagonian Mesozoic Reptiles(Indiana Univ Press)で、インディアナ大出版局で、目次などが紹介されています。

独自に進化したパタゴニアの恐竜についてはある程度知られていますが、その他の爬虫類についても解説があるのは興味深いですね。
以下の14章について、それぞれの専門家が著しています。
英語の本は本文がわかりにくいので、図やイラストが多いかどうかが気になるところ。392ページで、白黒写真が98枚、カラーが14枚です。
- Chapter 1. Patagonia and the study of its Mesozoic reptiles: a brief history
Chapter 2. Mesozoic paleogeography and paleoenvironmental evolution of Patagonia (Southern South America)
Chapter 3. Testudines:カメ類
Chapter 4. Lepidosauromorpha:鱗竜形類
Chapter 5. Crocodyliformes:ワニ類
Chapter 6. Pterosauria:翼竜類
Chapter 7. Ornithischia:鳥盤類
Chapter 8. Sauropodomorpha:竜脚形類
Chapter 9. Non-avian theropods:非鳥類型恐竜
Chapter 10. Aves:鳥類
Chapter 11. Ichthyosauria:魚竜
Chapter 12. Plesiosauria:プレシオサウルス類
Chapter 13. Ichnology:足跡などの生痕学
Chapter 14. Reptilian Faunal Succession in the Mesozoic of Patagonia: an updated overview
なお、インディアナ大出版局では、ちょっと古い恐竜本などを割引価格で販売しています。Paleontology をどうぞ。再販制度のない米国ならではですね。
ところで、お尻を向けているカバーイラストは、どんな恐竜でしょうか。パタゴニアの竜脚類とくれば、テイタノサウルス類としておけば無難でしょう。
最近の発見例でいけば、およそ7000万年前の巨大なティタノサウルス類、Puertasaurus reuili (プエルタサウルス・レウイリ)あたりかも。
巨大竜脚類については次回にでも・・。昔は、白亜紀も終わりに近づくと、大型竜脚類はいなくなったなんて言われてたんですが・・。

